渕野工業では、店舗施工という最先端のトレンドと様々な工法を取入れ、より安全で高耐久な住宅をご提供いたします。
また、建築途中での仕様変更や要望などを物理的に可能であれば反映します。「こんなはずじゃ」や、「こうすればよかった」を無くすための努力は惜しみません。

外通気工法

外気を、壁体内を通して小屋裏の棟換気口から排出し、壁体内結露を防止。
住まいの耐久性を高めます。

地震に強い三層床張り

２階の床は24㎜厚の構造用合板を用いた剛床とし、耐震性のアップ。さらにその上には12.5㎜厚の石膏ボードと12〜15㎜厚の木質フロアを施工し、上下階の遮音性も向上させています。

エンジニアリングウッド構造材

特に強度が必要とされる部分には、強く狂いの少ないエンジニアリングウッド構造材を採用。

すぐれた断熱性能

１階床から壁、１階・屋根直下の天井まで、高性能の断熱材で、住まいをすっぽりと包んでいます。夏涼しく、冬温かな住まいを実現しています。
下記の断熱法を組み合わせたり、ご要望の断熱を選ぶ事が出来ます。
・外断熱工法
・内断熱工法
・現場吹付断熱

高温多湿の日本に適した木造軸組工法（在来工法）

高温多湿の日本に適した木造軸組工法。木が湿度を調整する調湿性に優れた快適な住まいをご提案します。

防腐・防蟻処理

腐れや白アリによる劣化を防ぐために、薬剤を注入した防腐土台を採用。また主要柱には、土台の上端から１ｍの高さまで防腐・防蟻処理を行っています。

耐震・耐風金物

耐震・耐風金物だけで約2300点。その他も合わせると約30000点にも及び、躯体接合部の強度を高めています。

強固な基礎

立ち上がり幅は、公庫基準を上回る160㎜。
基礎パッキン工法を採用し、床下の換気を促進。住まいの強度と耐久性を高めています。

鋼製束で床面を強化

１階床の大引部分には鋼製束を採用し、強度と耐久性を高めています。

床下からの冷気対策

１階の床には高性能な断熱材を施工し、冷気をシャットアウト。夏季には、エアコンの冷気を逃がしにくくしています。